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2023.03.14 LINE広告、事例、活用方法

LINE広告の「友だち追加広告(CPF)」とは?効率的に友だちを増やそう!

LINE広告の「友だち追加広告(CPF)」とは?効率的に友だちを増やそう!

LINE公式アカウントは自社の情報を届ける最適なツールでではありますが、アカウントに友だちがいなければ意味がありません。

しかし、友だちを集めるのも簡単にはいかず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

・LINE公式アカウントを開始したけど友だちが増えない。
・LINE広告で友だちを増やすことができると聞いたけどよく分からない。

上記で悩んでいる方に向けて、今回のこの記事では、LINE広告の「友だち追加広告(CPF)」を活用して、友だちを効率よく増やしていく方法をお伝えいたします。

LINE公式アカウントを既に運営している方、また今後LINE公式アカウントを運営しようと考えている方は是非最後までご覧ください。

LINE広告の友だち追加広告(CPF)とは?

悩んでいる人

LINE広告の友だち追加広告(CPF)とは、「Cost Per Friends」の頭文字を取った略称で、LINE公式アカウントの友だちを獲得すた時のみ費用が発生する成果報酬型の広告です。

そのため、広告費用を無駄にすることなく自然な流入により関心度の高い友だち獲得を囲い込むことができる広告になります。

また、下記画像のように、LINE広告をクリックすると友だち追加画面が表示され、ユーザーをLINE公式アカウントの友だち追加へ誘導することができます。

友だち追加広告(CPF)の配信面
引用元:LINE Business Guide_202210-202303.pdf

友だち追加広告(CPF)のメリット

メリット

LINE広告の友だち追加広告(CPF)のメリットは、大きく2つ。

  • LINE公式アカウントの友だちを増やすことができる
  • 精度の高いターゲティングにより関心度の高い友だちを獲得することできる

上記内容について、それぞれ解説していきます。

LINE公式アカウントの友だち追加を増やすことができる

友だち追加広告(CPF)は、ご自身で設定した広告予算内で友だちを獲得することができます。

先程ご紹介した通り、費用が発生するのは友だちを獲得したタイミングのため「たくさん予算をかけて広告を配信したのに、友だちがまったく獲得できなかった。」ということは起こりません。

出稿時期やターゲティング、クリエイティブなどによって費用感は変わりますが、1人あたり数十円から数百円で友だちを獲得することが可能です。

精度の高いターゲティングにより関心度の高い友だちを獲得することできる

友だち追加広告(CPF)でもLINE広告で使用することができる、以下ターゲティングを設定が可能です。

ターゲティングの種類 詳細
オーディエンスセグメント配信 ・地域
・年齢
・性別
・OS
・詳細ターゲティング(興味、構造、属性)
オーディエンス配信 ・ウェブトラフィックオーディエンス
・モバイルアプリオーディエンス
・DFA/AAID アップロード
・電話番号アップロード
・メールアドレスアップロード
・LINE 公式アカウントの友だちオーディエンス
・動画視聴オーディエンス
・画像クリックオーディエンス
類似配信
LINE友だち追加広告のターゲティング種類

ターゲティング情報を活用することで、自社のLINE公式アカウントにとって関心度の高いユーザーの友だち獲得につながります。

LINE広告のターゲティングについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

友だち追加広告(CPF)の配信面

友だち追加広告(CPF)の配信面は下記場所に配信させれます。

友だち追加広告(CPF)の配信面
友だち追加広告(CPF)の配信面
  • トークリスト
  • LINE NEWS
  • LINE VOOM

LINEを使用していると日頃からよく目にする場所に掲載されるため、友だち追加される可能性が高く効果的に友だちを集めることが可能です。

また、CPFの場合、こちらの記事「LINE広告の配信面はどこ?表示される配信面をご紹介!」でご紹介しているLINE広告配信面の全てに掲載される訳ではないので注意しておきましょう。

友だち追加広告(CPF)の運用方法

数値を見て困っている人

LINE上に配信される友だち追加広告(CPF)を正しく効果的に運用するには、ある程度の知識と経験が必要になってきます。

入札方法は手動入札自動入札があり、手動入札の場合、最低入札価格は50円/友だち追加、自動入札の場合、最低入札価格は75円/友だち追加となっています。

また、入札単価の設定やターゲティング等の設定をしっかりとせずにLINE広告を配信してしまうと、友だち追加単価が高くなってしまったり、自社に関心度が低いユーザーが友だち追加をしてしまい、無駄に予算を消化してしまう可能性があります。

そのため、友だち追加広告(CPF)を配信し、設定予算内で効率的に友だちを獲得していきたい場合は、しっかりと調べてから広告配信を行う。

もしくは、弊社のような代理店にお願いするのも一つの手段でしょう。

LINE広告(CPF)についての相談、ご質問等は弊社までご連絡いただければ随時お答えさせていただきます。

>> お問い合わせはこちらから

友だち追加広告(CPF)の活用事例

ここで一つ、友だち追加広告(CPF)を活用した事例をご紹介したいと思います。

以下、CJ FOODS JAPAN様の活用事例となります。

入札方法は自動入札を利用しました。広告の配信期間中、上限友だち追加単価は100円前後に設定することで想定通りのクリック数を得られたそうですが、最後は120円まで引き上げて、より多くの友だち集客を行いました。その結果、楽天市場とQoo10の2アカウントで約36,000人の友だち追加がありました。

友だち追加広告(CPF)配信事例
引用元:LINE for Business

CJ FOODS JAPAN様は、友だち追加広告(CPF)を活用し、3ヶ月間で2アカウント合計36,000人もの友だち追加を実現しました。

上記引用内容にもある通り、LINE広告は効果を確認しながら運用していく広告になります。

そのため、自動入札機能を活用しながらも入札単価を変更するなどの改善を日々行うことで、より効果的な広告配信が可能となります。

また、LINE公式アカウントのステップ配信機能を活用し、友だち追加広告(CPF)経由で友だち追加をしてくれたユーザーのみに割引情報などを配信することで、販売促進に繋げています。

CJ FOODS JAPAN様の事例詳細については、こちらの記事で紹介されていますので、気になる方はご覧ください。

まとめ

今回は「LINE広告の友だち追加広告(CPF)」についてご紹介させていただきました。

最後に今回の内容をまとめます。

まとめ
  • CPFとは、LINE公式アカウントの友だちを獲得すた時のみ費用が発生する成果報酬型の広告
  • 精度の高いターゲティングにより関心度の高い友だちを獲得することできる
  • トークリスト、LINE NEWS、LINE VOOMに配信される
  • 友だち追加広告を効果的に運用するためには、代理店にお願いすることも検討する。

LINE公式アカウントは、友だちがいるからこそ活躍するツールとなっています。

そのため、LINE公式アカウントの友だち集めに苦戦したり、LINE広告の友だち広告(CPF)を検討している方はぜひ弊社までお問い合わせください。

友だちを効率的に集める方法から、友だち追加(CPF)について、詳しくご紹介いたします。

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