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■ 制作の背景と目的
学校法人が直面する「寄付金業務の煩雑化」という課題
多くの大学や学校法人における周年事業や寄付金募集業務では、趣意書の制作・印刷、Web特設ページの制作、クレジットカードやアプリ決済の導入、寄付者データの管理、さらには領収書やお礼状・返礼品の梱包・発送に至るまで、多岐にわたる実務が発生します。
しかし、従来の現場では「印刷会社」「システム会社」「決済代行会社」「発送代行業者」など、業務ごとに別々の業者へ個別発注されるケースが大半でした。その結果、学内担当者様は複数社との連絡・調整やスケジュール管理に追われ、本来注力すべき企画や広報活動に時間を割けないという深刻な課題を抱えていました。
「ワンストップ支援」の真価を伝え、問い合わせへ繋げる
株式会社ポストインネットワーク様は、これら川上(広報・制作)から川下(発送・管理)までの業務を1社・1窓口で丸ごと対応できる強みを持たれています。本LP制作では、学校・大学の寄付事業担当者様が抱える業務負担の悩みに深く共感し、「同社に頼むことでどのように業務が効率化され、安心感が得られるのか」を直感的に理解・納得していただき、無料相談や資料請求へスムーズに導くことを目的に構築いたしました。
■ デザイン・構成における工夫とポイント
1. ファーストビュー:ターゲットの明確化と安心感の提示
ページを開いた瞬間に「誰に向けたサービスか」「何をしてくれるのか」が即座に伝わるよう、ヘッダー直下に「周年事業・寄付金募集を担当される大学・学校法人様へ」というターゲット設定を明記しました。メインキャッチコピーでは「寄付金募集から申込受付・決済・領収書発送まで」「ワンストップで支援」という最重要メッセージを強調し、課題を抱えた担当者様の関心を一目で惹きつける構成としています。
2. 共感を呼ぶ課題提起と「Before / After」の視覚化
「領収書発送が毎年大変」「システム会社と発送会社の調整が面倒」「データがExcelに散在している」といった、現場で実際に発生している具体的なお悩みをピックアップして掲載しました。
さらに、従来の「複数業者への個別発注(Before)」と、同社に一本化した「1社・1窓口対応(After)」を対比させたイラスト図解を配置。複雑な業務フローがシンプルになり、管理コストと手間が大幅に削減されるイメージを直感的に伝えています。
3. 専門性と信頼感を伝える「5つの業務領域」の解説
1社完結と言っても具体的にどこまで対応できるのかを示すため、同社が提供する支援範囲を以下の5つの領域に分類し、わかりやすく整理して解説しました。
各項目で「Before/After」の要素を盛り込むことで、サービスの裏付けとなる実績や対応力をアピールし、BtoB取引で不可欠となる高い信頼感を醸成しています。
4. 検討フェーズに応じたダブルCV(コンバージョン)導線
来訪者の検討度合いに合わせて、「無料相談する」と「資料請求する」の2種類のコンバージョンボタン(CTA)をページ内に段階的に配置しました。「まずは情報収集から始めたい」層と「具体的な課題をすぐに相談したい」層の両方を逃さない導線設計を行っています。また、BtoBユーザーが安心してアクションを起こせるよう、「相談・資料請求はすべて無料です」といった補足注記を添えて心理的ハードルを下げる配慮を施しました。
■ トーン&マナー・デザインテイスト
学校法人という公的かつ厳格な機関をターゲットとするため、清潔感と誠実さを感じさせるブルー・ネイビーを基調カラーに採用しました。
要所に親しみやすいイラストやシンプルなアイコンを使用することで、堅苦しくなりすぎず、難解に見えがちな業務フローやサービス概要をわかりやすく読み進められるデザインに仕上げています。
• • 業種・領域:BtoB / 学校法人向け寄付業務支援・アウトソーシング・発送代行