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LINE公式アカウントには「クーポン」という便利な機能があるのをご存じでしょうか?
弊社が運用サポートを行う中でも、
といったご相談を日々いただきますが、
この記事を読んでいる方も同じような疑問がある方が多いのではないでしょうか。
この記事では、LINE公式アカウントのクーポンの作成方法から配信・活用事例までを分かりやすく解説します。
【目次】

LINE公式アカウントで作成できるクーポンは3種類あります。
配布したすべてのユーザーが獲得できるクーポンです。
さまざまな目的に応じて利用できる汎用的なクーポンを作成できます。
抽選形式で当選したユーザーのみ獲得できるクーポンです。
定期的なイベントなど、クーポンの商品に希少性や参加のゲーム性を持たせる場合に利用できます。
紹介した人・紹介された人に該当するユーザーのみ獲得できるクーポンです。
ユーザー同士で拡散させ、LINE公式アカウントの友だち追加を促進させることができます。
「条件なしクーポン」は配布対象が広く集客向き、「抽選クーポン」はゲーム性や特別感を演出でき、「友だち紹介クーポン」は友だち数の増加に効果的なのが特徴です。

クーポン作成は管理画面から簡単に行えます。手順は以下の通りです。

LINE公式アカウント管理画面の左側「ツール」より「クーポン」を選択し作成します。

「条件なし」を選択します。

「○○プレゼント!」「○○円引きクーポン」など、ひと目でわかりやすい簡潔なクーポン名にしましょう。

クーポンの「有効期間」を設定してください。
原則として、一度「保存」したクーポンの有効期限は変更できません。
有効期限を調整したい場合は、以下の手順で新しいクーポンを作り直す必要があります。
※クーポン期間の短縮については、ユーザーとのトラブルになりかねないため、有効期間を変更する際は十分にご注意ください。

任意項目なため、必ずしも画像を入れる必要はありません。
しかし、ユーザーの興味を引き付けるためにも画像(横長)を設定することをおすすめします。
10MBまでの画像がアップロードできますが、ユーザー環境を考慮し1MB以下を推奨します。

ユーザーとのトラブルを起こさないためにも、「●●円以上のお買上げの時だけ利用可能」や「平日のみ利用可能」など、クーポンを使用する際に条件がある場合は必ず明記しましょう。

・掲載しない:LINE公式アカウントの友だちのみにクーポンを配信できます。
・掲載する:クーポンがLINEヤフーの関連サービスに掲載され、すべてのユーザーが見ることができます。
※LINE公式アカウント「プロフィール」内のプラグインに「クーポン」を設定していると、友だちでないユーザーもクーポンを入手出来てしまうのでご注意ください。

クーポンの有効期間中、何回でも使えるようにする、もしくは1回のみの選択ができます。
※2回や3回までといった、クーポンの使用回数を指定した設定はできません。

・クーポンコード:16文字以内で設定可能。ユーザーがクーポンを開封することでクーポンコードが表示されます。
・バーコード設定:バーコードやQRコードを画像形式でクーポン画像とは別にアップロードできます。
LINE公式アカウントのクーポンは、基本的にユーザーが来店し、店舗スタッフにクーポンを提示する「対面式」での活用機能となります。
そのため、ECサイトやオンラインで完結させたい場合(非対面式)は、クーポンコードを利用しましょう。

LINE公式アカウントで作成できるクーポンタイプは、全部で5種類あります。
クーポン内容に合った内容をプルダウンより選択し、設定してください。

30文字以内でテキストの入力が可能です。
クーポン使用時の条件を簡潔に記載できます。

・下書き保存:下書き保存されたクーポンは、クーポンリストの「下書き」タブに保存されます。下書き保存されたクーポンは、削除・編集が可能です。
・保存:一時保存されたクーポンの削除・編集は不可になります。
保存されたクーポンはリストで表示され、リストの「・・・」をクリックするとクーポンの「コピー」「シェア」が可能です。
基本的な手順は条件なしクーポンと同じですが、以下の設定が追加されます。

・当選確率:1%~99%の中で選ぶことができます。想定よりも当たりづらいことが多いため、少し高めで設定いただくことをおすすめします。
・当選者数の上限:上限に達した場合、その時点から抽選を引いた方は全て「ハズレ」と表示されます。
当選確率も随時変更が可能ですので、クーポンの使用状況を見ながら変更するのもOKです。
友だち紹介クーポンは、他のクーポンタイプとは異なる設定項目があります。

・クーポン名
・紹介ページに表示する画像
・紹介期間

・紹介期間:クーポンを紹介できる期間。この期間で紹介されたクーポンを獲得することができます。
・有効期間:クーポンを使用できる期間。獲得日の翌日からカウントし、最終日の23:59まで有効になります。
・クーポンの画像
・利用ガイド
・紹介する人がクーポンを獲得できる枚数(1枚~30枚または上限なし)
・クーポンコード/バーコード
・クーポンタイプ
・利用条件
紹介した人:
1.紹介ページの「友だち紹介」をタップし、友だち紹介ページをシェア
2.「紹介された人」が紹介ページから公式アカウントを友だち追加してクーポンを獲得
3.LINE公式アカウントから「紹介した人」にクーポン獲得通知を自動送信
紹介された人:
1.紹介ページにアクセスし、紹介ページからLINE公式アカウントを友だち追加
2.クーポンを獲得
注意事項:

作成したクーポンは、目的に応じて以下の方法で配信可能です。
リッチメッセージ、カードタイプについてはこちらの記事で詳しく解説しております。
さらに、クーポン専用のQRコードを作成すれば、チラシや他SNSからの導線作りにも活用できます。

LINE公式アカウントでクーポンを配布するメリットは大きく3つです。
LINE公式アカウントのクーポンは対面での使用が基本となっています。
そのため、クーポンを使用するためには来店する必要があるため、ユーザーの来店促進を狙えます。
※クーポンコードなどを利用して非対面で使用も可能です。
有益な特典があることでフォロー継続につながるため、クーポンを配信することによりブロック対策になります。
こちらの記事ではブロック対策について詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
あいさつメッセージやSNSシェアで新規追加を促進することができます。
ただし、特典内容によってはコスト負担が発生する点には注意が必要です。

クーポンの効果を最大化するためには「配信のタイミング」が重要です。
新規追加の動機づけや再来店のきっかけになります。
「友だちになり続けるメリット」を感じてもらえ、先ほども紹介したようにブロック防止にもつながります。
試してほしい商品やキャンペーンの集客に効果的です。

実際の運用で効果的な事例をご紹介します。
店名や業態にあわせて語呂合わせの記念日を作って配布。
例)毎月29日は肉の日!1日限定でカルビ1人前をサービス
毎月その月に誕生日の方を対象にクーポンを配布。
※クーポン内に「ご利用の際は生年月日が分かるもののご提示をお願いします」と明記しておくことをおすすめします。
抽選機能をつけてゲーム性や特別感を持たせたクーポンを配布。
例)【30名限定】抽選で当たると黒毛和牛1kgプレゼント!
当日の空き状況などにあわせてクーポンを配布。
例)今から閉店までにご来店いただくと100円引き!
クーポンコードを配布→サイトで入力して利用。オンライン集客に有効。
友だち紹介キャンペーン
友だち紹介クーポンを活用し、既存の友だちに新規友だちを紹介してもらいます。
紹介した人・された人の両方に特典を提供することで、口コミでの拡散を促進できます。
LINE公式アカウントの「クーポン」は、来店促進・ブロック防止・友だち獲得につながる非常に強力な機能です。
特に2024年以降、友だち紹介クーポンが追加されたことで、より効果的な友だち獲得施策が可能になりました。
一方で、特典の提供によって店舗側の費用負担が発生したり、内容によっては割高に感じられる可能性があるといったデメリットもあります。
また、クーポンを継続的に運用していくには一定の手間もかかります。
つまり、LINEクーポンは上手に活用すれば大きな効果を生み出せますが、内容設計や運用の工夫が欠かせません。
「どんなクーポンを配信すればいいか分からない」「効果的な運用方法を知りたい」と感じたときは、運用実績のあるプロに相談するのもおすすめです。
こちらの記事では運用代行を利用するメリットについて詳しく解説しています。
弊社「総合アド」では、8000アカウント以上の運用実績をもとに、業種や目的に合わせた最適なクーポン活用をご提案しています。
クーポン配信やLINE公式アカウント運用でお悩みの方は、ぜひご気軽にご相談ください。