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2026.07.22 GBP(Googleビジネスプロフィール)、WEB広告、機能説明、活用方法

P-max広告とは?初心者の方にもわかりやすく解説!

P-max広告とは?初心者の方にもわかりやすく解説!

新しいサービスが日々登場するデジタルマーケティングですが、その中でも注目を集めているのが「P-max広告」です。

この記事では「P-max広告って何?」「通常の広告となにか違うの?」「うちのサービスに向いている?」などの疑問を、初心者の方にもわかりやすく、基本から活用方法まで解説します。

複雑な広告運用を自動化し、成果を最大化させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

P-max広告とは何か?

P-max広告とは

最近よく聞く「P-max広告」ですが、そもそも「P-max」とは何なのでしょうか?

「P-max」は「パフォーマンスマックス」の略称で、「P-max広告」は「パフォーマンスマックス広告」を指します。

P-max広告は、Googleが提供する広告形式で、広告のパフォーマンス最大化を目的として、Googleの最適な広告枠に自動で出稿することができる注目のキャンペーンです。

P-max広告の特徴とメリット

P-max広告の特徴

P-max広告のメリットは3つです。

ひとつずつみていきましょう。

P-max広告の特徴&メリット

ひとつのキャンペーンでGoogleすべての広告枠に配信可能

データを蓄積することでAI学習がすすみ、成果につながるよう最適化

今までリーチできなかった層にも配信されるため、認知拡大や新規顧客の獲得に役立つ

ひとつのキャンペーンでGoogleの広告枠に配信できる

P-max広告の最大の特徴は、ひとつのキャンペーンでGoogleのすべての広告枠に配信できること。

Google全体でビジネス目標を達成できる仕組みになっています。

・Google 検索ネットワーク
・YouTube
・Google Discover フィード
・Gmail
・Google ディスプレイネットワーク など

広告出稿先を選定する必要がない

P-max広告は、最適な配信面やオーディエンス、キーワードなどを自動的に選定します。

通常の広告配信のように媒体ごとにキャンペーンを設定したり、運用管理する必要がなく、少ない工数で、効率的に成果につなげることができます。

リーチ拡大が期待できる

パフォーマンス最大化により、これまでリーチできていない層にアプローチできる可能性が増えるため、認知拡大に役立ちます。

画像や動画など複数のフォーマットに対応しているため、ユーザーの目に触れる機会が多くなります。

P-max広告のデメリット

P-maxでできないこと

P-max広告のデメリット、できないことは以下のとおりです。

細かい指定ができない

パフォーマンスを最大化させるP-max広告ですが、配信面が自動的に選定されるため、配信面やキーワードなど、細かい指定ができません。

広告運用を自動化して効率化できる反面、「これをこの場所に出したい」と指定することができないのがデメリットです。

画像やテキストの打ち出し方をブランディングとして固定化しているサービスの場合、希望通りに表示させることができないので注意しましょう。

細かい単位で数値をみることができない

配信面なども自動最適化してくれるP-max広告ですが、いつどこに何を出したか?など細かい数値をみることができないのも特徴です。

成果を出すからまかせてね、というイメージでしょうか。

2025年4月30日の「Google広告とコマースのブログ」によると、
「P-MAXに、最もご要望の多かったチャネル単位の新しいレポート機能を導入いたします。さらに、検索語句全体のレポートと、個々のアセットのすべての指標を表示する、より詳細なアセットレポートも追加します。」というアナウンスがありました。

近い将来、キャンペーンの可視性を高めるための改善が期待できます。総合アドでは、最新のアップデート情報に基づいた運用を常におこなっています。

P-max広告が向いているビジネス

P-max広告におすすめの業種

P-max広告はGoogleが提供する広告枠に出すことができるため、幅広くリーチしたい業種(例えば、ECサイトや求人サイトなど)地域や属性などのターゲティングが広いサービスが向いています。

逆に、細かいターゲティングが必要なサービス(例えば、ターゲットが極端に少ないBtoBニッチ商材など)には不向きと言えるでしょう。

P-max広告は自動最適化をしてくれますが
《パフォーマンス=コンバージョンの最適化を目的としているため》コンバージョンの設定が必要です。

またデータが蓄積されているほうが最適化しやすくなりますので、Googleリスティング広告を出稿している企業は、P-max広告キャンペーンがオススメです。

P-max広告は6週間以上を推奨

P-max広告は、十分なデータを収集して最適化するまでに時間がかかります。

Googleのアルゴリズムがパフォーマンスを最適化するには、

学習期間として〈約6週間〉を必要とします。

P-max広告の設定方法

P-max広告を設定しよう

P-max広告を設定するための基本的な手順を紹介します。

まずは「Google広告」のアカウントを作成し、Google広告の管理画面から「キャンペーン」→「新しいキャンペーンを作成」をクリックします。

キャンペーン目標を選択

キャンペーン目標Google広告管理画面キャンペーン「目標」を選択

Google広告管理画面で「新しいキャンペーン」をクリックし、下記から目標を選択します。

目標 詳細
販売促進 オンライン/アプリ内/電話/店舗での売上の向上を図る
見込み顧客の獲得 ユーザーの行動を促し、見込み顧客やCV獲得につなげる
ウェブサイトのトラフィック 適切なユーザーがサイトにアクセスするよう促す
来店数と店舗売上の向上 店舗への来店を促す
ガイダンスなしでキャンペーンを作成 次にキャンペーンを選択

※「来店数と店舗売上の向上」はGoogleビジネスプロフィールの設定が必要です。

キャンペーンタイプを選択

キャンペーンタイプGoogle広告管理画面キャンペーン「タイプ」を選択

 

キャンペーンタイプで「P-max」を選択します。

広告の遷移先URLとキャンペーン名を入力して「続行」ボタンをクリック。

単価設定で、最大化したい項目がコンバージョンの「数」か「値」かを選択します。

単価設定Google広告管理画面 キャンペーン単価設定「コンバージョン」を選択

 

任意で目標コンバージョン単価などを入力し「次へ」ボタンをクリックします。

キャンペーンを設定

地域や日付を設定するGoogle広告管理画面キャンペーン「詳細ターゲティング」を選択

 

地域や言語、広告配信の開始日と終了日など、キャンペーンの基本設定を行い「次へ」ボタンをクリックします。

アセットグループを作成

アセットグループに名前をつけて、アセットを作成していきます。

アセット

Google広告管理画面「アセット」を作成

アセットとは?

Google広告でアセットは「広告の材料(構成要素)」を意味します。

ユーザーに「ビジネスを選んでもらいやすくする」ための情報を入力します。

・見出し
・説明文
・ウェブサイトのURL
・画像
・動画 など

これらの要素が組みあわされて、ユーザーに広告として表示されます。

ブランドガイドラインを設定し、アセットグループを設定していきます。

プレビューで媒体ごとの掲載イメージを確認することができます。

プレビューGoogle広告管理画面「プレビュー」

 

アセットグループは複数作成が可能で、アセットにバリエーションがあると配信機会が拡大します。

◎テキスト

広告見出し(最小3個・推奨11個)
長い広告見出し(最小1個・推奨2個)
説明文(最小3個・推奨4個)

◎画像

画像(1.91:1、1:1など)

その他、動画やロゴが登録できます。

オーディエンスシグナルは任意ですが、年齢の絞り込みなどが可能なため、設定したほうが効果的です。

予算を設定

予算の入力Google広告管理画面「予算」を設定

 

最後に「キャンペーンを公開する」ボタンをクリックして完了です。

まとめ

P-max広告は、AIを活用して広告成果を最大化できる非常に強力なツールです。

結局P-max広告とは?

・ひとつのキャンペーンでGoogle広告枠に配信できる
・広告出稿先を選定する必要がない
・リーチ拡大が期待できる

弊社 総合アドでは、豊富な運用実績に基づき、貴社に最適なアセット構成やターゲット設定をご提案いたします。

リスティング広告をだしていなくても、GBP(Googleビジネスプロフィール)の登録がなくてもP-max広告の出稿は可能です。

「自社で設定してみたが効果が出ない」「手間を減らしたい」など、運用でお困りの担当者様は、総合アドにおまかせください。弊社には成果につなげるためノウハウや実績が多数ございます。ぜひお気軽にお問い合わせください。